電験_送電線No20_四端子定数と鳳テブナンの定理による送電線短絡電流の計算( 1種 送配電−平成3年−問題1)

 

四端子定数がA=D=0.97,B=j53.3Ω,およびC=j1.11×10−3Sである送電線路の受電端開放中に線路の中央点で三相短絡を生じた場合,短絡点の短絡電流を求めよ。

 

ただし,三相短絡直前の線路の中央点の電圧は157.6kVであり,その他の定数は無視するものとする。

 

○解答