
上図のような架空電線路の架空地線の径間中央部に雷撃を受けた。
このときの鉄塔Aの電位上昇を計算せよ。
ただし,雷撃電流の波高値をI0,波頭長をτf,鉄塔の接地抵抗をR,架空地線の抵抗分を無視したサージインピーダンスをZとし,その他の定数および塔頂から塔脚に至る雷撃電流の伝搬時間は,無視するものとする。
また,d/c>τf(d:径間長,c:雷撃電流の伝搬速度)とする。
○解答


上図のような架空電線路の架空地線の径間中央部に雷撃を受けた。
このときの鉄塔Aの電位上昇を計算せよ。
ただし,雷撃電流の波高値をI0,波頭長をτf,鉄塔の接地抵抗をR,架空地線の抵抗分を無視したサージインピーダンスをZとし,その他の定数および塔頂から塔脚に至る雷撃電流の伝搬時間は,無視するものとする。
また,d/c>τf(d:径間長,c:雷撃電流の伝搬速度)とする。
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