電験_変圧器No.3_変圧器の巻線間の%インピーダンス電圧と単位法による計算(第2種 平成8年)

 

一次定格容量100kVA,一次定格電圧10kV,二次定格容量および三次定格容量50kVA,二次定格電圧および三次定格電圧100kVの単相三巻線変圧器がある。

 

各二巻線間の百分率インピーダンス電圧は100kVA基準で,一次と二次間10%,一次と三次間10%,二次と三次間5%であった。次の問に答えよ。

 

(1)励磁アドミタンスと,抵抗分を無視して三巻線変圧器を右図のように表したとき,各ブランチの百分率インピーダンス電圧%IX1,%IX2,%IX3は,100kVA基準でそれぞれ何%になるか。

 

(2)一次端子電圧を定格電圧10kVに保ち,三次端子を開放したまま二次端子を短絡したとき,三次端子電圧はいくらになるか。

 

(3)上記(2)で,二次端子を短絡しても三次端子電圧が90V以下に降下しないためには,二次と三次間の百分率インピーダンスを何%以上にすれば良いか。ただし,一次と二次間,および一次と三次間の百分率インピーダンス電圧は10%のままとする。

 

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○解答