ワーキングメモリを強化する文章題(24日目)_自分の凸部分を探索しよう

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こんにちわ。

ASD/ADHD傾向のある人は凹凸特性は，生まれ持ったもの。

凹部分をアウトソーシングして，凸部分を伸ばしていこうとの定説があります。

そのためには，自分の凹凸特性を理解しなければなりません。

ここでは，自分の凸部分が見つからないというあなたに，凸部分の探し方を紹介します。

自分の凸部分は，得意なこと，習得が早いこと，アウトプットがきれいなことを意識して探すと見つけやすいです。

そして，その凸特性の片りんは，小学校低学年頃に現れるようです。

なお，自分の凸部分は，好きなことでは見つからないかもしれないので注意しましょう。

自分の小さいころから，特徴的だった部分を書き出してみましょう。

以下，私が自分の小さいころから今までに，やってきたことを書き出してみました。

キン肉マン消しゴム集め（キン消し集め）と一人キン消しストーリ作り遊び？，プロ野球チップスの選手カード集めと一人壁キャッチボールで野球のストーリ作り？，組立おもちゃ，長期間をかけてのブロック組立遊び，家のガス・水道・電気の点検，英語(聞き取り除く)，算数数学，ザリガニ取りとペット化，カブトムシ飼育，バッター採集，セミ等昆虫取り，ドラクエ・FFのRPGゲーム，ドラクエのレベル上げ（お金を稼ぐ力のレベル上げに展開できないか）謎解きアドベンチャーゲーム，漫画（週間ジャンプ），ラジコン組み立てとサーキット走行，プラモデル組み立てとジオラマ作り，孫悟空・ゴレンジャー等のヒーローもののまね，迷路作り，プログラミング，教育(家庭教師)，パソコン組み立て，SNSによる出会い，研究開発，文章作成，道路の記憶（1度走った道を記憶する能力），旅行（国内，海外），登山，マラソン，ジョキング，散歩，ウォーキング，サウナ，イベント企画と実行，居酒屋での接客バイト，サークル勧誘，街なかナンパ，宴会の盛り上げ役，獅子舞の頭・太鼓・笛，中古パソコン修理・再販

１度のこのように自分の歴史の棚卸しをしておくと，何となく自分の凸部分が見えてきますね。

私の場合は，小さい頃のブロック遊び→プラモデル作り→ラジコン作り→パソコン組立→中古パソコン修理・販売といった流れが分かりました。

また，自分でストーリを勝手につくって，キン消しで遊ぶ→野球のストーリを描いて壁キャッチボール→漫画→文章作成に繫がっているのかなと感じています。

自分のキーワードとしては，保守メンテナンス，英語，生き物，RPGのレベルアップの世界，ヒーローへの憧れとボランティア精神をもった積極的行動派，教育，SNS，プログラミング，物作りの研究開発，ストーリー構成，文章作成，登山・マラソン・ウォーキング・サウナ等の一人楽しみ，イベント運営に関係した内容かと改めて思いました。

すこし，手間がかかりますが，１度，自分の歴史の棚卸しをしてみてくださいね。

凸部分のヒントが得られるかもしれませんよ。

それでは，24日目の問題を記載しますので，よかったら音声教材をご購入くださいね。

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