2020年9月5日(土)
いつも通りですが,ソロ・ピストンで,立山近くの称名滝から登る大日岳を登頂しました。
今回は2回目だったのですが,やはりこの山はトレーニングにもってこいです。
称名滝と同じ高さまで,心臓破りの急坂をひたすら登ります。
その後,牛首と言われる両側が崖になっている部分を通過します。安全そうに見えますが,岩場に藻がついていて滑りやすくなっていますので,特に下山時には気をつけましょうね。
牛首のあとは,弥陀ヶ原と同様,ラムサール条約に指定された湿原地帯を1kmほど水平移動すると,大日平山荘に到着します。
その後,大日岳山頂を目指します。
特に大日小屋が見えてからが長い,マップ上では近く見えますが,進んでも進んでもなかなか稜線に出ません。ここが踏ん張りどころです。休み休みがんばりましょう!
なんとから山頂まで登りました。剣岳は一瞬ですが,見えました。頑張ってよかったぁ。
次回は室堂からでも良いので,奥大日岳を目指したいと心に誓いました。
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