電気主任技術者への道(計算編)

上図の回路で変圧器3次21kV母線の短絡容量を求めよ。 ただし,各諸元は次の通りとし,すべてリアクタンス成分とする。 ○154kV母線から見た電源側の短絡容量 2000MVA ○66kV母線から見た発電機側の短絡容量 100MVA ○3巻線変圧器の定格電圧および定格容量 ・1次:154kV 200MVA ・2次:66kV 200MVA ・3次:21kV 100MVA ○%インピーダンス ・1次〜2次 16%(200MVAベース) ・2次〜3次...

上図のようなP=80MW(遅れ力率0.8)の負荷が接続された変電所において,変圧器二次側に電力用コンデンサ20MVAを接続しない場合,および接続した場合の二次母線電圧を求めよ。 ただし,一次側母線電圧は150kVに保たれ,また使用タップは変化しないものとし,変圧器容量,%インピーダンス,使用タップは次の通りとする。 ○変圧器容量...

1つの連系線でつながっているA,B,2つの電力系統があって,その系統容量がそれぞれ3000MW,5000MWであるとき,各系統の周波数特性定数(系統定数)をそれぞれ%KA=1.0%/0.1Hz,%KB=0.8%/0.1Hzとする。 A系統に350MWの負荷変化が生じた場合の周波数変化,および連系線の潮流変化を求めよ。 ⬇解説は以下の画像をクリック

左上図のように,末端にいくほど直線的に大きくなる負荷が分布している配電線路を,右上図のように,電源の位置が逆になるように系統を変更した。 右上図の場合は,左上図の場合に比較して電力損失が何%になるか。 ただし,配電線の線路定数は均一とし,電線電圧は一定であるものとする。 ⬇解説は以下の画像をクリック

1線当りの抵抗10Ω,リアクタンス14Ω,送電端電圧6.93kVの三相3線式1回線の配電線路がある。 (1)線路の電圧降下率10%で,受電端において受電できる抵抗負荷はいくらか。 (2)その負荷電力kWと同じ容量kVAの並列コンデンサを設置すれば,同一電圧降下において,抵抗負荷をいくらにできるか。 ⬇解説は以下の画像をクリック

上図のように,三相3線式高圧配電系統から6600kVで受電している需要家がある。 負荷の一部に定格入力容量600kVAの三相の高調波発生機器があり,この機器から発生する第5高調波電流は定格入力電流に対して17%である。次の問に答えよ。...

図1のように2群の負荷からなる配電系統において,各負荷群の1日の負荷曲線が図2のようであるとき,次の問に答えよ。 (1)フィーダの最大需要負荷 (2)負荷群Aと負荷群Bとの間の不等率 (3)負荷の平均電力 (4)フィーダの負荷率 ⬇解説は以下の画像をクリック

こう長2kmの三相3線式6.6kVの高圧配電線路がある。 送電端の年間最大負荷電流が110Aの場合,最大負荷時における1線当りの損失電力(kW),および線路の年間損失電力量(MWh)を求めよ。 ただし,負荷は全配電線路にわたり平等に分布し,同一の負荷曲線を有するものとし,年間損失係数を0.3,1年間を8760時間とする。また,1線当りの電線の抵抗は,0.93Ω/kmとする。...

地中電線路に使用されている154kV CVケーブルの電気的特性に関して,上図の構造の場合を対象として,次の問に答えよ。ただし,周波数を50Hz ,tanδは8.0×10^−4とする。 (1)1km当りの対地静電容量(μF)を求めよ。 (2)最高使用電圧における1相当りの誘電損(W/cm)を求めよ。 (参考) 4πε0=1/(9×10^9)(F/m) log e 2.222=0.7984 (2種 平成5年)...

ケーブルを直接埋設式,または管路式により布設した場合のケーブルの常時許容電流を求めよ。 ただし,条件は次の通りとする。 導体抵抗:0.0763Ω/km ケーブルの導体最高許容温度:90℃ 大地の基底温度:20℃ ケーブル導体から基底温度帯に至る全熱抵抗:300℃・cm/W ケーブルの心線数:3本 誘電損失:0W/cm ⬇解説は以下の画像をクリック

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